1736年に境内に建てられた庚申塔は、青面金剛菩薩とその下にひかえる「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿がきれいに保存されており、県の指定文化財となっている。本堂に安置される「賓頭廬尊者(びんずるそんじゃ)」は「なで仏」とも言われており、病気の箇所をなでると病が治ると信じられている。
千葉県浦安市堀江4-14-1
(1)地下鉄東西線浦安駅より宮前通り経由、舞浜方面へ徒歩8分
大人:入場料無料
その他:拝観無料
周辺有料Pあり