昭和47年に歌人・小説家伊藤左千夫の生家に隣接して建設されました。地域の歴史・文化に根ざした企画展・伊藤左千夫の生涯と作品、遺品、同人たちとの関わりを示す資料等を展示しています。資料館の奥に生家の他、茶室「唯真閣」土蔵があり、前庭には「牛飼」の歌碑があります。敷地内にはもとからあった樹木の他、短歌雑誌『阿羅々木』や『馬酔木』、小説『野菊の墓』にちなんで、アララギ(イチイ)やアシビ、野菊(ヨメナ)などもあります。
千葉県山武市殿台343-2
(1)成東駅からバスで
管理者:山武市
入館者数(年間):10,000人
大人:大人:130円
子供:子供:80円
備考:山武市在住の方、幼児・65歳以上の方、身体障害者手帳等をお持ちの方は無料
無料:11台(大型3台)