大師堂

千葉県香取郡多古町井戸山95
連絡方法
営業時間
  • 営業日: 

基本情報

明和7年(1770)の縁起書もあり、弘法大師が全国行脚の折に立ち寄った伝説もあることから、石芋大師とも呼ばれている。法力により池中に供えられている芋が、冬でも青々と芽を吹いている。また、句碑の多いことでも有名で、「山路来て何やらゆかしすみれ草芭蕉」寛政8年(1796)裏面には宗瑞の隠語名がある。宗瑞の辞世「ほととぎすいでや明るき西の空」「古池や蛙とびこむ水の音芭蕉」文政6年(1823)裏面に「氷らぬは氷らで寒し水の音」「夕暮れは空に声あれ鐘に雲」他に2、3基は判読できなかった。

住所

千葉県香取郡多古町井戸山95

アクセス

その他


詳細情報

  • 予算

    -

  • 駐車場

    -


地図


スポンサー


周辺情報

ホテル
レストラン
観光地

旅行情報