法性山浄妙寺

千葉県香取郡多古町北中2214番地1
連絡方法
営業時間
  • 営業日: 

基本情報

『1200年の時を経た多古町最古の寺』法性山浄妙寺は天平宝字年間(757〜764)の創建と伝えられる多古町最古の寺です。もとは律宗の寺院であったのが真言宗となり、貞和2年(1346)日祐によって日蓮宗に改宗され、釈迦仏を本尊とする日蓮宗寺院として現在にいたっています。天正5年(1577)には多古城主牛尾胤沖の制礼があり、天正19年(1591)には徳川家康から寺領12石の寄進を受け、そののち歴代将軍から朱印状を賜りました。山門に掲げられた扁額の「法性山」の文字は、寛保2年(1743)京都宝鏡寺の本覚院宮古稀の筆によるもの。また寺を守護する一対の金剛力士像(仁王尊)と仁王門は宝暦十二年(1762)の造建立で、当時の記録によれば仁王尊の身長は六尺三寸、制作代金は二十六両三分であったそうです。

住所

千葉県香取郡多古町北中2214番地1

アクセス

(1)成田駅からバスで(八日市場行南中下車徒歩20)
芝山千代田駅からバスで(山倉行六所下車徒歩10分)

その他

創建年代:天平宝字年間(757〜764)


詳細情報

  • 予算

    -

  • 駐車場

    -


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