木内家は、かつて米穀商を営んでいた。重厚な石造りの商家建築であり、道路に面して旧店舗があり、その奥に蔵、主屋と建っている。いずれも昭和4年(1929)に建築された。これらの建物は、近代の商家建築の代表的なものであり、平成11年(1999)に国登録文化財になった。
千葉県香取郡多古町多古2168
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