1962年に高見順、川端康成、伊藤整などの作家と稲垣達郎、小田切進ら研究者とが協力して、明治以降の近現代文学全般にわたる資料を収集・保存し一般の利用に供するための施設・文学館の建設を呼びかけ、近代文学総合資料館として活動を開始し、1963年に財団法人日本近代文学館は設立されました。さらに1967年には目黒区に日本近代文学館が開館して現在では122万4千点以上もの収蔵資料があります。この施設の分館が成田に開館され、本館と同じように分館でも閲覧することができます。
千葉県成田市駒井野字新掘1705-3
(1)JR/京成成田駅からバスで(三里塚行き)
「遠山中学校前」停留所から徒歩で
料金/営業時間/休業日:閲覧料金:300円、閲覧資格:満18歳以上複写料金:見開き1枚100円(B5・A4・B4判・カラー不可)
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無料