香取神宮鳥居につづく小高い地にある緑泥片岩の板碑である。長威斎は室町中期にこのあたりに住み,天真正伝香取神道流を興したといわれ,その流儀は影流・中条流とともに以後の剣術の型に多くの影響を与えた。現在も極意書とともに型が継承されている。
千葉県香取市香取
(1)佐原駅からバスで
その他:千葉県指定史跡
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