前身は戸賀知明神社と言われた。創建は詳かでなく、戸賀知場所を知行した松前藩家老「蠣崎蔵人広林」が主君の安泰を祈念して神社に奉納した観音像がある。その観音像の背後に寛文6年(1666)と記載されており、寛文6年以前に建てられたという説が有力。社宝として近藤重蔵の東蝦夷新道記彫字板が伝わる。
北海道広尾郡広尾町茂寄1番地13
(1)帯広駅からバスで(神社前)
創建年代:1666
料金/拝観時間/公開日/予約等:要連絡
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