小さな門ですが、東照宮で最も重要な本社の正門です。江戸時代には御目見得以上の幕臣や大名だけが使用できました。現在も正月や大祭などの祭典や国賓に相当する参拝者しかくぐれません。全体が胡粉で白く塗られ、紫檀や黒檀で細工された寄木の昇竜・降竜が門柱にはおり、その他様々な彫刻が施され、建物全体が工芸品のような美しさです。
栃木県日光市山内2301
(1)東武日光駅からバスで
西参道から徒歩で
建築年代1:江戸時代
大きさ:間口3メートル、奥行2メートル
大人:大人:1300円35名以上団体割引:1170円
高校生:高校生:1300円35名以上団体割引:1170円
中学生:中学生:450円35名以上団体割引:405円
小学生:小学生:450円35名以上団体割引:405円
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