戦後、村立穂別高校の設立や全国初のスクールバス運行など、旧穂別町のまちづくりに奔走した故横山正明村長が宮沢賢治に心酔し、理想の村づくりの願いを込めて賢治の故郷岩手県花巻市の仏師に作らせたもの。現在も町づくりのシンボルとして、旧国鉄富内駅を見下ろす丘の観音堂で町民を見守っています。
北海道勇払郡むかわ町穂別富内81番地1
(1)札幌から車で
その他:その他無料
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