「足尾5氏」と言われる一族14人が日光から移住してきた時に妙見宮の分身を拝受し、大同3年に足尾郷14村の鎮守と定めた。文化文政の頃、庚申山信仰が盛んになり登拝口として講中寄進の庚申山碑や一丁目標が建てられた。神社は大正3年現在地に移った。境内に栃木県名木百選の大桧がある。
栃木県日光市遠下3-1
(1)通洞駅から徒歩で
創建年代:808
備考:無料
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