温泉街を上っていき、やまた旅館の先を右へ下る。駐車場の手前にある、小さな木造の小屋が笹湯だ。設備は男女それぞれの内湯のみで、無駄なものはなし。管理人もいないので、料金は備え付けの箱に入れる。シャワーもなく、桶で湯ぶねのお湯をすくう「かけ流し」のスタイルで、温泉通になった気分を味わえる。
群馬県吾妻郡長野原町川原湯
(1)JR吾妻線川原湯温泉駅より川原湯温泉街へ徒歩10分
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