「十三の滝」に向かう林道から見られる巨大な岩山。高さ30mから110mまで16の岩峰が連なり、正面の第1岩壁は高さ140mに達します。昭和29年、「十三の滝」踏査の際、何人かにより立木に「奇城岩」と墨書されてあったのが名前の由来とされています。現地までは林道が続きますので、十分な装備と注意が必要です。
北海道紋別郡遠軽町丸瀬布上丸
(1)JR丸瀬布駅から車で
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