奈良時代の741年、聖武天皇は国ごとに僧寺と尼寺を造ることを命じた。これが国分寺で、後に僧寺のみが国分寺と言われるようになった。当時、群馬県は、上野国(こうずけのくに)と呼ばれており、その国分寺は今の群馬町と前橋市との境近くに建てられた。現在も遺跡を複元する工事が進められている。
群馬県群馬郡群馬町引間249-1
(1)関越道前橋ICよりR17経由、群馬町方面へ10分
その他:上野国分寺館入館無料
あり(無料)
25台