万延元年(1860年)に建立されたものです。湯治客は長期間滞在するため、湯治客の間で親交を持ち、帰郷の際、宿の女中や湯治客がこの燈籠まで見送り、別れを惜しんだと言われています。
群馬県吾妻郡草津町南本町
(1)草津タ-ミナルから徒歩で
-