基壇上に礎石状の加工石があるが蔵骨器と推定される。円錐台形状の安山岩の加工石は、塔の心礎であるとの見解から古代寺院の跡として指定されたが、現在では奈良時代の火葬墳墓との見解が強く支持されている。
群馬県桐生市新里町武井598
(1)新里駅から徒歩で
時代:奈良
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