明治26年前橋生まれ。萩原朔太郎と交友を深め相互に影響を与える。白樺派とも交友。生家の煥乎堂書店を経営しながら、詩を書き続けた。昭和40年没。41年に建てられた詩碑は「ああ空遠くながれ去る河のごときものあり水をかすめつつ飛びゆく鳥のごときものあり」。
群馬県前橋市大手町
(1)前橋駅からバスで(県庁前下車(10分))徒歩で
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