静岡県西部から愛知県東南部域にのみ見られる分棟式民家。この地方では、釜屋(かまや)建てと呼ばれており、現存するものとしては一番古い建物である。規模や間取り、柱の密度、梁の刃型等、他の民家の形式手法と比べるとおよそ300年以前の建造と推測されている。(国指定重要文化財)
愛知県新城市黒田字高縄手
(1)東名豊川ICから車で
建築年代1:江戸
大人:大人:300円高校生以下150円
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