重要文化財鎌倉時代。本堂は江戸前期の再建だが内部の宝塔、須弥壇などは鎌倉様式を示す。本道は桁行三間入母屋造、宝塔は黒漆塗、総高263cm、須弥壇も黒漆塗。高68cm、幅234cm。須弥壇の羽目板の裏には、藤原忠長の筆による「かきつくるあとはちとせもありぬべし」の一句が残されている。
愛知県稲沢市大塚南1-33
(1)国府宮駅から徒歩で
備考:あじさいまつり期間限定公開
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