神社境内の北西から南東にかけて貝塚が広がっている。昭和23・24・40年に発掘調査が行われ、縄文時代後期・晩期の土器をはじめ、石鏃や磨製石斧、石錘等の石器、貝輪や骨角器が出土した。また、埋葬人骨6体が出土した。昭和42年に愛知県の史跡に指定された。
愛知県刈谷市小山町
(1)JR逢妻駅から徒歩で
時代:縄文時代後期
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