平文暦2年(1235)親鸞上人に感銘を受けた碧海の領主・安藤薩摩守信平が武門を捨てて仏門に入り、正嘉2年(1258)に寺を建立し明眼寺と命名。その後、三河一向一揆の際家康がこの寺で難を逃れたことから、家康より「源」の文字を賜り妙源寺と改称しました。三河の真宗で最も古い道場といわれています。
愛知県岡崎市大和町沓市場65
(1)西岡崎駅から徒歩で
創建年代:1258
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