五万石以上の大名だけが許されたという石段を上ると、極彩色の桜門、その奥に社殿があらわれます。松平氏の産土神として代々崇敬が厚く、華麗な彫刻や彩色はいずれも江戸時代のもの。本殿・弊殿・拝殿・桜門・神供所が国の重要文化財に指定されています。
愛知県岡崎市明大寺町字耳取44
(1)東岡崎駅から徒歩で
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