庭に一対の柿の老木があるところから双柿舎と名づけられた。坪内逍遥が昭和10年2月没するまで、15年間を過ごした家で、遺墨その他貴重な文献が保存されている。逍遥はここでシェイクスピアの研究をした。庭園と書屋のみ公開。近くの海蔵寺に逍遥夫妻の墓がある。
静岡県熱海市水口町11-17
(1)来宮駅から徒歩で
(2)熱海駅からタクシーで
(3)熱海駅からバスで(梅園・相の原団地方面行きバス「来宮駅前」下車)
建築年代1:大正
建築年代2:1920年
その他:その他
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