文豪幸田露伴は、電信技手として余市に赴任、2年余を過ごした後、上京し作家生活に入りました。句碑には露伴の筆跡で自身の句「塩鮭のあ機と風吹く寒さかな(からざけのあぎとかぜふくさむさかな)」が刻まれています。
北海道余市郡余市町浜中町238北海道中央水産試験場敷地内
(1)余市駅からバスで
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