俳聖松尾芭蕉が江戸から陸奥への旅を終えて奥の細道むすびの句を詠み、故郷の伊賀上野へと船出した場所。水門川に沿って「あずまや」や様々な趣向の橋、さらに往時を偲ばせる住吉燈台など水辺環境整備がなされて当館もその一つ。AVシアターや展示室からなる「芭蕉館」、文教政策や江戸時代後期から幕末までに活躍した5人の先賢の偉業を紹介する「先賢館」、情報・図書など複数のコーナーやラウンジを備えた「観光・交流館」に別れている。
岐阜県大垣市船町2丁目26番地1
(1)JR大垣駅から徒歩で
(2)JR大垣駅からバスで
奥の細道むすびの地蔵記念前から徒歩すぐで
(3)名神高速道路大垣ICから車で
管理者:大垣市教育委員会
備考:観光・交流館:無料、芭蕉館(先賢館):入館券300円(団体150円)共通入館券600円(団体300円)
その他:その他18才以下無料
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