通称、別府観音と呼ばれる175cmの十一面観世音菩薩像で檜材の一本造立像は、別府唯願寺に安置されていたもので、豊然上人作といわれる。又、別府観音伝記によると、谷汲山華厳寺所蔵の観音像と同じものといわれている。8月10日と2月3日に縁日が開かれる。
岐阜県瑞穂市別府491
(1)穂積駅から徒歩で
創建年代:平安時代初期延暦年間
備考:無料
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