慶長7年、東海道と中山道を結ぶ脇街道として整備された。美濃路には六つの宿駅が設けられ、墨俣宿もそのひとつ。宿駅には、本陣・脇本陣・問屋がおかれ、琉球使節や朝鮮通信使の通行をはじめ、多くの人馬の往来で賑わった。
岐阜県大垣市中町〜本町〜西町
(1)名鉄新岐阜駅からバスで墨俣バス停から徒歩で
規模:1.6km
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