瓦葺の楼門で、たるきの形式は鎌倉矩と呼ばれる特殊な技法を採用している。柱・桁など全てがハナノキ材で建てられており、理学博士三好学氏著「天然記念物解説」の中でも「この山門は国内唯一のハナノキ門である」と紹介されている。
岐阜県瑞浪市釜戸町1540-1
(1)釜戸駅からタクシーで
建築年代1:天保6年(1835)
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