上ノ国で代々ニシン漁を営む旧家で、主屋は道内で現存する民家建築として最古に属する。19世紀前半に5代目久右衛門が建てたといわれており、安政4年(1857年)には家の土台替え、翌年には屋根の葺き替えを行った記録が残っている。また、隣接の米・文庫蔵には、200年余り前に道南地方を旅した菅江真澄の足跡をたどるビデオコーナーがある。主屋と土蔵は、国指定重要文化財。
北海道檜山郡上ノ国町上ノ国
(1)上ノ国駅からバスで
建築年代1:1800年代初め
大人:大人:300円団体240円
高校生:高校生:100円団体80円
中学生:中学生:100円団体80円
小学生:小学生:100円団体80円
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