1985年に環境庁選定の「日本名水百選」に指定された湧水。水争いが激しい頃、武田信玄が農業用水を3つの村に均等に分配させるため、水中に三角石柱を築き、三方向に流水を分岐させたことからこの名が付いたといわれている。1日に約8500トンもの豊かな湧出量を保ち、夏でも清涼感を味わえる名所だ。
山梨県北巨摩郡長坂町小荒間717-1
(1)中央道長坂ICより県道32経由、小荒間方面へ20分
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あり(無料)
40台