公園には大きな遊具があります。同敷地内の三分一湧水は、豊富な湧水を農業用水として利用するための堰で、戦国時代、水争いが絶えない3村に等配分するために、武田信玄が整備し三角石を置いたと伝えられます。また、三分一湧水館では八ヶ岳南麓の湧水の仕組みや水質、民話や歴史などについて学ぶことができます(観覧料:大人400円、子ども200円)。おそば屋さんもあり、地元の農産物を購入することもできます。
山梨県北杜市長坂町小荒間292-1
(1)JR甲斐小泉駅から徒歩で
(2)中央自動車道長坂ICから車で
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