松本城は戦国時代の永正年間に造られた深志城が始まりで、現存する五重天守の中では日本最古の国宝の城です。黒と白のコントラストがアルプスの山々に映えて見事な景観です。大天守と、泰平の世になって造られた辰巳附檜・月見檜のまとまりは「複合式天守」と呼び、それぞれの時代を象徴しています。この連結複合式天守は松本城だけに見られる特徴的な構造です。
長野県松本市丸の内4番1号
(1)松本ICから車で
(2)JR中央本線松本駅からバスで
建築年代1:文禄時代、国宝松本城天守
備考:大人:600,小人:300(団体割引あり)
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