開創は文明4年雁田城主の荻野備後守常倫公の開基で、開山は不琢玄珪禅師。本堂内大間、21畳の大きさの鳳凰図は葛飾北斎晩年最大の作品です。本堂裏手には、戦国武将・福島正則の霊廟があり、また俳人・小林一茶が「やせ蛙負けるな一茶これにあり」を詠んだカエル合戦の池もある。◆一茶句碑「栗拾ひねんねんころり云いながら」・「痩かへるまけるな一茶是に有」
長野県上高井郡小布施町雁田615
(1)須坂長野東ICから車で
(2)信州中野ICから車で
(3)長野電鉄長野線小布施駅から(⇒下車徒歩30分)
建築年:1472年
備考:大人300円小学生100円
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