東に美ヶ原高原、西に北アルプスを一望でき、歴代の松本城主の保養地として栄え続けた由緒ある落ち着いた雰囲気の湯の里です。三十六歌仙の一人、源重之が湯の原を訪れた折りに詠んだ「いづる湯のわくに懸かれる白糸はくる人絶えぬものにぞありける」と後拾遺集に賑わいを記しています。
長野県松本市里山辺
(1)松本ICから車で(2)JR中央本線松本駅からバスで
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