元禄11年(1698)に近在の大工の手で建築された民家で、建立年代が明らかなものとしては、県内で最古とされています。間口14間、奥行6間で建坪は84坪もあり、江戸時代前期としては規模も大きく、古い様式を残していることから安永9年(1780)建築の土蔵と共に国の重要文化財に指定されています。
長野県大町市美麻17668-1
(1)安曇野ICから車で
(2)長野ICから車で
(3)JR大糸線信濃大町駅からバスで(⇒下車徒歩10分)
建築年:1698年
建築年代1:元禄
備考:大人300円子供150円
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