古図によると道の両側はシダレザクラの並木となっており、伝えでは二代藩主出雲守忠恒が大阪夏の陣に出陣したときに持ち帰った桜で、これはその名残であるという。桜に通じる坂道は桜大門と呼ばれ道を登りつめた所に高島藩歴代藩主の廟所があります。
長野県諏訪市湯の脇1丁目21-1
(1)諏訪ICから車で(2)JR中央本線上諏訪駅から(⇒下車徒歩10分)
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