戦国武将・福島正則は、幕府に無断で城の石垣を修理した咎で高井郡に国替・減封させられました。失意の底にありながら、領主となった正則は領内の改革に着手し、特に、暴れ川と恐れられていた「松川」の洪水を防ぐため、堤を築いて西方の千曲川へ一直線に落とすなど、治水対策に取り組みました。
長野県上高井郡小布施町千両854-58
(1)須坂長野東ICから車で
(2)信州中野ICから車で
(3)長野電鉄長野線小布施駅から(⇒下車徒歩30分)
-
-