室町中期、物外性応禅師により開山。室町時代〜江戸時代にかけての仏像・庭園・山門等が古刹の風格を漂わせます。泉龍院山門は文政元年戊寅(1818)11月、第26世快芳悦厳和尚の時に建立されました。間口7.2m、奥行6.3m、高さ12.8mの二層楼で、各礎石の上に12本の丸柱を立て、大斗をのせ、三手先の斗組によって楼上の桁を受けています。
長野県下伊那郡豊丘村河野3461
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(3)JR飯田線山吹駅からタクシーで
建築年代1:室町時代
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