戦後1週間後の昭和20年8月22日,老人,子ども,婦人ばかり5,082人を乗せた小笠原丸ほか2隻の樺太引き揚げ船が,留萌沖で旧ソ連の潜水艦の魚雷攻撃を受けた。死亡した1,708人の霊をいたみ建立されたもの。2010年10月に市内の高台である千望台から海のふるさと館の敷地に移転された。
北海道留萌市大町2丁目海のふるとさ館敷地内
(1)留萌駅からバスで(大町行き)徒歩で
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