信濃成田山円満寺はアイリスと藤の花で名高い。毎年5月下旬には藤棚の下で地元保存会が観藤会を開く。開祖興教大師が京都の本山から種を持ち帰り、康治2年(1142年)植えたのが始まりといわれ、現在では「砂ずりの藤」と呼ばれるほど長く立派な花をつける。
長野県佐久市岩村田430
(1)佐久ICから車で(2)JR小海線岩村田駅から(⇒下車徒歩15分)
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