江戸時代には問屋と旅籠を兼ね、幕末には名主もつとめていました。明和2年(1765年)の望月宿の大火で焼失しましたが、よくねんには再建しています。江戸時代の町屋の特徴を色濃く残し、出桁造りで、内部は書院造になっています。屋号は「大和屋」。見学には予約が必要です。
長野県佐久市望月
(1)佐久南ICから車で
(2)JR北陸(長野)新幹線佐久平駅からバスで(⇒下車徒歩4分)
建築年代1:江戸時代
備考:大人100円
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