西暦1100年頃の「今昔物語」にのっている、西三川砂金山は上杉謙信の軍資金として大いに役立ち、豊臣秀吉の時代には年間250kgも掘られたといわれています。佐渡の金銀の歴史は、平安時代に「西三川砂金山」の発見で始まったといわれており、この砂金を自らの手で採取してもらうという体験型の観光施設で、本館650平方メートルの中に、展示室、映像室、砂金採取体験施設、売店等が設置されています。●主要展示品:砂金山資料、金に関する資料。
新潟県佐渡市西三川835-1
(1)両津港からバスで70分下車後徒歩で5分●小木港からバスで30分下車後徒歩で5分
大人:大人:700円
小学生:小学生:600円
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