新発田藩初代藩主、溝口秀勝が1598年に六万石を与えられて、この土地に城を築いて以来、新発田城は400年余もの時を新発田市民とともに生きている。県内で江戸時代の城郭の遺構が残っているのはこの新発田城だけ。表門と旧二ノ丸隅櫓は国の重要文化財に指定されている。城下町の面影を堪能してみて。
新潟県新発田市大手町6
(1)日本海東北道聖籠新発田ICよりR7経由、村上方面へ10分、城北町交差点右折
その他:入城無料
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