「一握の砂」の一節1.「かなしきは小樽の町よ歌ふことなき人々の声の荒さよ」(花園5丁目小樽公園内)2.「こころよく、我にはたらく仕事あれ、それを仕遂げて死なむと思ふ」(相生町水天宮入り口)3.「子を負ひて雪の吹き入る停車場にわれ見送りし妻の眉かな」(JR小樽駅前広場北側)
北海道小樽市
(1)小樽駅から徒歩で
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