★親不知コミュニティロード★交通の難所・天下の険と人との闘いの歴史、四世代にわたる道を一望できるコミュニティロード。眼下の波打ち際が、親不知・子不知の由来となった北陸道、続いて当初国道としてできたコミュニティロードは二世代目。三世代目は現在の国道8号、そして四世代目が北陸自動車道です。展望台からは眼下70mの日本海を一望でき、晴れた日には能登半島も眺望できます。さらに絶壁の波除け観音、大懐(おおふところ)、小懐などを再現した模型も設置されており、名勝の絶壁を一目で知ることができます。★ウエストン像★日本近代登山の父として名高い、イギリスのウォルター・ウェストンが明治27年に親不知を訪れており、この機縁からブロンズ像が設置され、毎年5月下旬に「海のウェストン祭白鳥山山開き」が開催されています。
新潟県糸魚川市市振
(1)北陸自動車道親不知ICから車で3分、糸魚川ICから車で30分
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10台(無料)