室町時代より続く寺院。現本堂は大正時代に造られたもので、日本でも初期にあたるインドのパゴタ様式を取り入れた本堂。建築家の伊東忠太氏も訪れた事がある。堂内には親鸞聖人が枕にみたてて身を横たえたという「御枕石」や寺宝の「川越十字名号」「親鸞聖人真向きの御影」などを安置している。境内には欅の古木が多く自生し見ごたえがある。
新潟県上越市柿崎区柿崎6389
(1)信越本線「柿崎駅」から徒歩で約7分
(2)北陸自動車道「柿崎IC」から車で約3分
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25台(無料)