五合庵の老朽化と朝夕の山道の登り降りが老身にこたえるようになり、良寛は文化13年(1816年)から約10年、乙子神社社務所に移り住みました。以来、誰いうこともなく乙子神社草庵と呼ぶようになりました。
新潟県燕市国上地内
(1)北陸自動車道「中之島見附IC」から車で(2)JR越後線「分水駅」から車で
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