珠洲市の仁江海岸で日本で唯一受け継がれてきた「揚げ浜式」と呼ばれる製塩法で使用される塩浜。約500年前とほとんど同じ方法で、ミネラル豊富な天然塩が作られます。塩田とは、塩を作るための土地で、岩盤の上に粘土を敷き固め、その上に砂をかぶせてあります。5〜9月にかけて、天候のよい日には、実際に揚げ浜式塩づくり作業を見学することができます。
石川県珠洲市清水町
(1)北陸自動車道「金沢森本I.C」から車で(能登有料道路・能越自動車道・珠洲道路経由)
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