「犀川大橋」は文禄3年(1594年)、加賀藩祖前田利家によって造られたのが最初といわれている。現在の橋は大正11年の洪水で鉄筋コンクリートの橋が流され、2年後に完成した鉄橋で、国の登録有形文化財に指定された。「あかあかと日はつれなくも秋の風」という松尾芭蕉の句が詠まれたといわれる。
石川県金沢市片町1先
(1)北陸道金沢西ICより片町方面へ15分
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