産水(井戸の水)を朝夕少しずつすくい飲み、また、産石(井戸近くにある小石)をこの水に浸し、それを産婦の懐中に入れて祈ると必ず安産になると言い伝えられています。源義経の愛妾がここで難産した際、末代まで産婦を守ろうと誓願を立てたところから、安産の守り神になったとも言われています。
石川県羽咋郡志賀町富来生神
(1)羽咋駅からバスで徒歩で
備考:無料
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